


困った時のHIDネタ(笑)
今日は、午前中に長男が通う小学校の発表会に出席し、午後からDR-Zの左側グリップの交換&ワイヤリングと、先日、取り付けたHIDの電源側コードの取り付け方法の改善をしました!
この電源側コードの取り付け方法、メーカーの取説では、エレクトロタップにて、+側は、キーシリンダーの線から、−側は、メーター側の線からそれぞれ取り付けるのですが、素人目から見ても、エレクトロタップってのが、チョット不安だったりします(-.-;)
なので、今回、取り付け方法をギボシに変更しました(^^ゞ
此処での注意点は、ギボシをコードに圧着するときは、当たり前ですが、専用ペンチを用い、確実にかしめる事です。
私の場合、コードの被皮を少し長めに剥き、剥いた側を二つに折ってからギボシに差し込んで圧着します。
この方が、若干、抜け辛い様な気がします。
あと、万が一、抜けた時のショート防止の為に、+側は、バッテリーに近いコード(車体側の電流が来るコード)に雌ギボシを、−側は、逆に車体又はバッテリーに繋がってるコードに雄ギボシを用います。
カシメて配線した後は、コードを綺麗に束ねてビニールを巻いてから、左側のサスにタイラップを用いて固定し、バラスト後部のソレノイドとのクリアランスを稼ぎました。
最後に、各パーツの状態を確認しながら、ライトを車体に固定して、点灯テストをして終了!
次は、実走での光軸テスト編へ続く( ̄▽ ̄)v



夜を待ち、点灯テストをしました!
第一印象は、ただただ明るい事!
写真より遥かに明るいですよ〜!
35Wのハロゲンより5〜6倍明るいそうです。
ちょっと気になったのが、照射角が少しスポット的?
まぁ、これは純正ライト本体の形状が原因ですねf^_^;
これなら、照明無しのトンネルや夜中の林道では、怖いモノ無しかと……( ̄^ ̄)y-~~
あと、取り付け作業中に、ちょっと気になった事ですが、電源線を車体側から引く際に、サンテカ指定でエレクトロタップを使用した事ですね(-.-;)
これは後日、購入済みのギボシを使って綺麗に配線し直そうと思います。
総括
今回取り付けた、サンテカHIDライティングシステム“Mach-35”DR-Z400SM/S用は、物凄く簡単に取り付けられるHIDキットだと思います!
実際、ライトカウルを取り外すだけで、切った貼った無しで装着出来ました(笑)
後は、信頼性ですね(-.-;)